【活動報告】体験型 観光開発企画「ガストロノミーツーリズム はちのへ 冬の漁師ものがたり」開催
2月 14 日(土)、新ビジネス創出委員会主催の「ガストロノミーツーリズム はちのへ冬の漁師ものがたり」
を漁業関係者の協力のもと開催いたしました。
この取り組みは、新しい八戸のビジネスコンテンツとして、
体験型観光の開発に取り組むべく委員会が企画したモニターツアーです。
冬の八戸は魚が最もうまい季節でありながら、
厳寒な気候のため観光資源として十分に生かされておりません。
そこで実際に地元の漁師さんを交え、漁港へ向かい、
リアルな冬の八戸を体感し、参加者からの生の声を聞く大変魅力的なイベントとなりました。
早朝6時半に港へ集合し、バスで魚市場へ移動。
ここでは実際の競りの様子を見学。
この日はトロール船の水揚げもあり、魚市場を埋め尽くすほどの魚が所狭しと並んでいました。
魚種も豊富で、わかるだけでもタラ、アンコウ、ハギ、タコ、ソイ、カレイ、マグロなどなど。
ちょうど見学途中に船の水揚げがあり、仕分けも見ることができました。
朝日の中で水揚げされる光景は格別でした。
競りに参加している業者の方々の真剣な眼差しに圧倒されます。
そうこうしているうちにあっという間に1時間が経ち、
あれだけ大量にあった魚たちがキレイに業者の皆様に競り上げられなくなっていきました。
競りを堪能したあとは大久喜漁港に移動して漁師さん所有する漁船に乗せてもらい、
今の時期に獲れる魚の種類や漁船の説明、何時に起きて何時まで漁をするなど細かい質問にも丁寧に説明をいただきました。
その後倉庫に向けてバスで移動するのですが、
バスの中では漁船の説明もしていただいた
「八戸水産価値向上実行委員会(シン八戸)」の石井会長と事務局の方から、
シン八戸の成り立ち、現状、今後の展望、館鼻にある「みなとっと」での新たな取り組みなどを説明いただきました。
地元漁師と地元料理人、お互いの顔が見え、お互いの要望を伝えられる状況を作り出し、
水産価値の向上につなげていこうという熱い思いが伝わってきました。
倉庫についてからは実際使われている定置網漁の網の修繕作業を見学・体験をさせていただきました。
熟練の漁師さんは説明しながらスイスイと網を繋げていきますが、見ているこちらは???だらけ。
見るとやるとではわけが違いましたが一人だけ「できる娘」がいたのは驚きでした。
破れた網を修繕するのはもはや異次元。
何がどうなってそうなったのかわからないままに穴がふさがれていきます。
これから漁網を見るたびに思い出してしまいそう。
そうこうしているうちに倉庫の入口の方からいい匂いが・・・。
お待ちかねの漁師飯の準備ができたようです。
席に案内されるとウニご飯・ホッキ刺し・タラフライ・イカのポンポン焼き・タラ汁。豪華すぎます!
特にタラ汁は沁みました。
朝の6時半から 12 時まで、長いかと思いきやあっという間のモニターツアーでした。
参加してみると、地元にいながら知らなかったもの、コトがたくさんありました。
漁業に携わる方々の想いや営み、漁師さんの新たな試みなど。
参加しなければわからなかったコトだらけの大変楽しく、大満足のツアーとなりました。
今後、参加者のアンケートを踏まえすすめていくとの事。八戸の新しいビジネスコンテンツとなることを期待しています‼
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